仕事の上手さより先に、顔を覚えてもらう
まず、全員へ挨拶する
新しく入った人に、初日から高い仕事力を求める人は多くありません。私はまず、会う人全員へ元気に挨拶し、「明るくて機嫌のよい人」と覚えてもらうことを大切にしています。最初に返事がなくても、挨拶そのものは続けます。
少し大きめの声と笑顔で、自分から声をかける
反応がないからと、翌日から挨拶をやめる
Merue Radio最初から、仕事ができなくてもいい
私は20代の頃、経験のない仕事を中心に十回ほど転職しました。 その経験から、新しい職場で最初に必要なのは、仕事ができるところを見せることではなく、全員へ元気に挨拶し、顔を覚えてもらうことだと考えています。
明るく、素直で、機嫌よく見える人には、周りも仕事を教えやすくなります。 面接でも入社後でも、まず相手に届く声で挨拶することが、関係をつくる最初の一歩です。
THREE BASICS
人間関係と仕事の覚え方を、三つの基本に分けます。
仕事の上手さより先に、顔を覚えてもらう
新しく入った人に、初日から高い仕事力を求める人は多くありません。私はまず、会う人全員へ元気に挨拶し、「明るくて機嫌のよい人」と覚えてもらうことを大切にしています。最初に返事がなくても、挨拶そのものは続けます。
少し大きめの声と笑顔で、自分から声をかける
反応がないからと、翌日から挨拶をやめる
以前の正解を、そのまま持ち込まない
職場が変われば、仕事の進め方も変わります。私は「郷に入っては郷に従え」の感覚で、まず新しい場所の方法を聞き、素直に試すことが大切だと考えています。前の職場ではこうだった、と押し通すほど、なじむまでに時間がかかります。
教わった方法を、いったんそのまま試す
過去の方法だけが正しいと決めつける
知っているだけでは、できるようにならない
助言は、失敗しやすい場所を先に教えてくれる攻略法のようなものです。それでも、一度聞いただけで身につくとは限りません。聞く、試す、振り返る、もう一度試す。この繰り返しで、知識が自分の技術になります。
失敗の理由を考え、次の試し方を変える
失敗したくないから、最初から行動しない
覚えるのが遅くても、反復すれば伸びる
私は仕事を覚えるのが早い方ではなく、新しい職場では最初に「使えない」と言われることもありました。 それでも半年ほど続けると成績が上がり、最後には一番になることも何度もありました。 一度でできないことより、できるまで試し続けることを重視しています。
失敗したことには腹を立てません。理由を確かめたいのは、失敗を恐れて試そうとしないときです。 注意されたときにふてくされず、次の一回へつなげます。
まず方法と理由を受け取る
知識を実際の行動に移す
うまくいかなかった理由を見る
変えた方法で繰り返す
VOICE CHECK
自分が思う声量と、相手に聞こえる声量には差があります。
※ 職場での挨拶は、最初に反応がなくても続けます。一方、個人的な誘いは別です。 相手が断ったり、困った様子を見せたりしたときは、そこでやめることが大切です。